当番期に際して of 東筑82期会

東筑高校を昭和59年(1984年)卒業した同期生に向けた同期会公式ホームページです

当番期に際して

2011年5月25日

1 当番期に際して

 50代を目前にして、皆さんは職場でも家庭でも大変忙しく、重要なポジションを担われていることだと思います。その中で、時間を割いてこの当番期に関わっていただくことは決して容易なことではないと思います。
 そこで、私なりに考える当番期の重要な役割は、東筑高校の伝統と歴史の継承にあると思います。
東筑高校に対する思いは皆さん一人ひとり違ったものがあることだと思います。それは、世代や年代によっても様々だと思います。東筑会の行事は、そういったいろんな東筑高校に対する思いを持った人たちが、同じ時間と場所を共有できる大切な伝統行事であると思います。当番期はそういった大切な伝統行事のお世話をさせていただく貴重な1年間だと言えると思います。

2 東筑会の行事について

「当番期」についてご説明する前に、まず『東筑会』とその行事についてご紹介します。
 『東筑会』とは、福岡県立東筑高等学校の同窓生が(旧制東筑中学校の卒業生や新制高校移行の時期に東筑高校に統合された学校の卒業生も含めて)結成している、大規模な同窓会組織です。
東筑会の主な活動には以下のようなものがあります。

  • 1 東筑会総会・懇親会
  • 2 東筑会ゴルフ大会
  • 3 地域東筑会

1 東筑会総会・懇親会

毎年母校の創立記念日(6月10日)の頃に、北九州市八幡西区或いはその周辺で盛大に開催される東筑会最大のイベントです。
 総会は東筑会の運営に関するさまざまな事項を審議する場で、実質的な議事内容は東筑会会長を始めとする幹事団や事務局の方々が用意されます。
 懇親会では例年約1,200名の同窓生が世代を超えて集まり、同じ学校で学んだ者同士の親交を深めています。
 また、懇親会運営費の一助とするため、東筑高校の思い出を呼び覚ましてくれるような記念グッズを企画・販売しています。
 総会・懇親会の準備と運営には多大な時間と労力が必要です。これを特定の人々が毎年担当していくことは無理だろうと思います。また、同窓会のための仕事を同窓生自身が担当することは、同窓生の間の絆を深めることにもなると思います。
 このためか、東筑会総会・懇親会の準備と運営は「当番期」と呼ばれる卒業期の同窓生が順送りで担当する慣習となっています。

2 東筑会ゴルフ大会

毎年、東筑会総会・懇親会の少し前(5月半ば頃)に北九州市近郊で開催されているゴルフコンペで、毎年240名以上の参加者で行われるため、3コースあるゴルフ場をまる1日借り切るほどの規模となります。
この会の企画・運営も「当番期」と呼ばれる卒業期の同窓生が毎年順送りで担当します。

3 地域東筑会

全国各地に在住の東筑高等学校同窓生により、地域別の東筑会が組織されています。
(例:東京東筑会, 関西東筑会,ふくおか東筑会,岡垣東筑会,等々)
 地域によっては毎年総会・懇親会を開催するのが恒例となっている会もあり、当番期が設定されている会もあります。
東京東筑会は東筑会本体の当番期と同じ年、関西東筑会はその3年後と聞いております。

3 当番期とは

 先ほど説明した「東筑会」年間行事のお世話をする期(卒業期)のことを言います。
 この当番期は、順送りで担当する慣習となっており、卒業してから28年後に回ってきます。従って、我々82期の当番期は平成24年ということになります。
ただし当番期の準備活動は、実質的には平成23年6月11日の総会・懇親会において、81期の先輩から襷を受け取ることから始まります。ですから、少しでも多くの同期生の協力をいただきたく呼びかけをしています。あくまでも平成24年6月に行われる総会・懇親会は、我々82期の当番期としての集大成ということになります。
 当番期としての大きな行事は東筑会と同じで

  • ① 東筑会総会・懇親会
  • ② 東筑会ゴルフ大会
  • ③ 地域東筑会

 また関連して、総会・懇親会のポスター・チケットや学校案内のポスターの作製、東筑会総会・懇親会、東筑会ゴルフ大会等で販売する東筑を思い出させる記念グッズの企画・販売なども当番期が担うこととなります。

① 東筑会総会・懇親会

 毎年6月に開催され、1,200名前後の同窓生が一堂に会する東筑会最大のイベントです。
総会は,東筑会の運営に関するさまざまな事項を審議する場で、実質的な議事内容は東筑会会長を始めとする幹事団や事務局の方々が用意されます。
一方、懇親会の企画・準備・当日のお世話は当番期が行います。
懇親会の企画・準備等については、現在組織している東筑会82期の事務局・幹事が中心となって行いますが、前日から行う会場設営や懇親会当日の会場内外での案内、受付や来賓の接待、飲み物や食べ物の給仕等々のお世話には、同期生の協力が150名程度必要となります。
多くの皆さんに協力を呼びかける案内をお送りしているのは、以上のような多岐にわたる役割があるからです。ぜひ、一人でも多くの82期生の皆様の力を貸していただけますよう、お願いいたします。

② 東筑会ゴルフ大会

 毎年5月の半ばに開催されるゴルフ大会です。
受付・案内、記念グッズの販売、アテスト(スコアの集計)等の運営業務の他に、ニアピンやドラコンのイベント、記念写真の撮影や印刷して当日の内にお渡しするサービスもあり、当日は30名以上の同期生の協力が必要です。

③ 地域東筑会

 例えば折尾東筑会や鞍手東筑会など出身地域を中心に組織されている会や、東京東筑会や広島東筑会など現在の居住地を中心とした地域東筑会が20弱あります。
これらのほとんどの地域東筑会が毎年総会を開催しており、その地域東筑会総会への参加や、地域東筑会によっては事前準備段階からのお手伝いなども当番期が担っています。
多くの地域東筑会は平成23年6月11日の総会・懇親会から平成24年6月の総会までの間に行われます。(東京東筑会や関西東筑会の総会は時期が異なります)

 このように「当番期」の担う仕事量は膨大で、多くの時間と労力をかけて準備を行う必要があります。また、同期生の皆さんが日頃から職務・家事・子育てあるいは介護などに忙殺されているであろう事は想像に難くありません。そのような状況ではありますが、できるだけ多くの方に居住地に応じた無理のない範囲で業務を分担していただき、各個人の都合によっては適宜交替もしながら「当番期」の責務を果していけたらと考えております。
 当番期は人生の中で1度きりの1年です。せっかく巡ってきたこの貴重な1年を、一人でも多くの82期の皆さんと過ごせることを心から願っています。
 当番期へのご参加・ご協力について、どうぞよろしくお願いいたします。

 この当番期に際して物心両面のお願いばかりをしておりますが、この間、同窓会や同期会に参加いただいた皆さん、チケットの購入や協賛金の拠出にご協力を頂いた皆さん、その他にもいっぱいいろんな役割を担っていただいているすべての同期生の方に、この場を借りて事務局・幹事一同心から感謝いたします。

    東筑会82期会長   神森 正茂